chapter6 お菓子作り再開!
ども!
ハードなエピソードが続いたので、ここらでちょいと一服。
実はワタシ、先日ついにお菓子作りを再開できちゃったのです!
ひゃっほーーーーーーっ!
何をかくそう、のんきなワンルーム50から実家へ涙の出戻りをするにあたり、唯一楽しみにしていたのがお菓子作りでした。
ちゃんとしたオーブンで材料も機材も型も以前のまま、自由気ままに作り倒せるぞーと勢い込んだのもつかの間、とてもそんなことができるような状態ではないと早々に悟ってしまったワタシ。
そう、お菓子なんて楽しく気分的にゆとりがあるとき時じゃないと作れないもんでした。
休みの日はもちろん、ワタシが在宅している限りずっと絡んで喋り続けているハハですので、落ち着いてレシピチェックしたり計量したりするどころじゃない。
いくらお菓子ロスに陥ったところで、とてもそんな余裕はなかったのです。
そんなある日。
いつものように帰宅後冷蔵庫チェック(毎日冷蔵庫を調べないととんでもない事態になっちゃうので)をしていると、フジッコのお豆さん4パック発見!
全部金時豆!
そしてこれはワタシ以外誰も食わん!
・・・どうすんのこれ?
賞味期限も短い煮豆、毎日お弁当のおかずがコレですか?
無理無理無理。
なんとか早急に大量消費しなくては。
で、思い出したのが蒸しパンです。
あれだったらフィリング及びトッピングに使えるし、何より時短で調理できる。
幸い今は大人しく寝ているし、よっしゃーーーーーーっ‼︎
そんなわけで、約3か月ぶりにお菓子(蒸しパンだけど)を作りました。
ところが生地を仕込み炊飯器くんにセットした途端起き出してきてヤイヤイ喋り出したハハ。
ふふここまでくればこっちのもんさ。
ほ〜らふっくら出来上がりましたよ。
漫画の写真は諸事情によりドライフルーツ蒸しパンです。だけどこんな感じね。
さて、文句言いながら完食したハハ。
「私のお金で買った豆、勝手に使わんといて!」
はいはいなるべくあなたの食費使い込みたくはないけれど、食べ物をみすみす無駄にしたくないんだってば、もう!
本日の見護りポイント
- 過剰食材はお菓子で使える?
- お菓子作りはスキを狙え!